【紗香】「はーい、ゆーちゃんが大好きなおっぱいですよー」

　　　　　【悠】「うぉぉぉ……」

そうしてペニスがさやねぇの胸の中に包まれる。

もう、全部おっぱいの中に。

大きいとは知ってたけどまさかここまでとは……。

　　　　【紗香】「ほーら。たぷたぷ、たぷたぷ、たぷん♪」

自分の手で挟みながら遊ぶように揺らす。

　　　　　【悠】「ちょ、さやねぇ……っ」

少し動かされただけだっていうのに……。

これは……やばい……。

……気持ちよすぎる！

　　　　【紗香】「くす、全部見せるのは恥ずかしくて、こんな風にしてみたんだけど……」

　　　　【紗香】「その反応を見ると気持ちよさそうでよかった」

　　　　【紗香】「それじゃあ、していくね……」

　　　　【紗香】「よいしょ、よいしょ……」

可愛いかけ声でパイズリを本格にしていく。

服の上だからか、ちんこがいい具合にこすれて刺激される。

もちろんおっぱいはそれでも十分すぎるほど柔らかいんですけど……！

　　　　【紗香】「んっ、ふぅ、ん、ん、んぅ……」

　　　　【紗香】「しょ……しょ、よいしょ……」

　　　　【紗香】「んー、なかなか難しいね、これ」

　　　　　【悠】「ん、いや……めちゃくちゃ気持ちいいよ……」

　　　　【紗香】「そう？　ならいいんだけど……」

　　　　【紗香】「でもゆーちゃんわたしのおっぱい好きだからなー」

　　　　【紗香】「こうやって挟まれただけでも気持ちよさそうだし」

　　　　　【悠】「確かに、ん……気持ちいいけど……」

　　　　　【悠】「あれ？　俺そんなさやねぇのおっぱい好き好きアピールしたっけ……？」

　　　　　【悠】「確かに好きだけどね……」

　　　　【紗香】「だってゆーちゃん、ちっちゃいころよくわたしのおっぱい吸ってたでしょ？」

　　　　　【悠】「……覚えていらっしゃいましたか」

　　　　【紗香】「もちろんだよー」

　　　　【紗香】「おっぱいでないよ～、って言ってもちゅうちゅう必死にさ」

　　　　【紗香】「おいしいおいしいって言ったりね」

　　　　　【悠】「その節は本当にごめんなさい！」

　　　　　【悠】「あと恥ずかしいんで勘弁してください！」

　　　　【紗香】「なんで謝るの？わたしはゆーちゃんに甘えられて嬉しかったのに」

　　　　【紗香】「痛いからもうちょっと優しく吸ってって言ったらちゃんとしてくれたし」

　　　　　【悠】「ホントごめんなさい！」

　　　　【紗香】「くす、そうだね」

　　　　【紗香】「こっちのゆーちゃんも早くしてって言ってるみたいだし……」

　　　　【紗香】「それじゃあ最後までやってくね……」

　　　　【紗香】「ん、んぅ、しょ……ん、しょ……」

　　　　　【悠】「ぁぁ……」

寄せて挟んで揺すって。

ゆっくりと刺激される。

　　　　【紗香】「ほーらほら。こうやってしこしこー、しこしこーって」

　　　　【紗香】「えぃ、えぃ、えぃ♪」

　　　　　【悠】「ん、ぁ……ぁぁ……」

　　　　【紗香】「もぉゆーちゃん、可愛い声出しすぎだよー」

　　　　【紗香】「……そんなに気持ちーんだ？」

　　　　　【悠】「き、気持ちいってのもあるけど……」

　　　　　【悠】「安心するって言うのがいいのかな……」

　　　　【紗香】「安心する？」

　　　　　【悠】「なんか……抱きしめられてるみたいで……安心するんだ」

　　　　【紗香】「また嬉しいこと言ってくれちゃってー」

　　　　【紗香】「それならもっと抱きしめて、安心させたげる……」

　　　　【紗香】「こうやって、ぎゅーって……」

　　　　　【悠】「お、おふ……っ」

圧迫されたからか、ちんこからは我慢汁が一気に溢れる。

　　　　【紗香】「出てきた出てきた、ゆーちゃんが感じてる証拠……」

　　　　【紗香】「濡れちゃってやらしーんだー……」

　　　　　【悠】「……まぁ、やらしいことしてるし」

……というかさっきから思ってたけど。

　　　　　【悠】「なんか今日のさやねぇ意地悪じゃない……？」

　　　　【紗香】「そう？　そうかな？　いつもとおんなじだよ」

　　　　　【悠】「そう言われればそうなんだけど……」

あれ？　でも普段から結構俺のことからかってるよな？

ということはやっぱり意地悪……。

　　　　【紗香】「ほらほら、余計なこと考えないで」

　　　　【紗香】「こっちのゆーちゃんみたいに素直に感じてればいいんだよ」

　　　　【紗香】「いいこいいこ、よしよしなでなで……」

　　　　　【悠】「っあぁ……」

サオに感じる優しくも強い刺激。

それにあやすような言葉とのギャップがさらにクる！

　　　　【紗香】「んっ、しょ、ほっ……っん、ん、んっ……」

むにゅんむにゅんむにゅんむにゅん。

目の前のおっぱいが形を変える。

まるで俺にフィットするように。

　　　　【紗香】「くすくす、もっともっと？　こんな感じかな……？」

　　　　　【悠】「ぅぅ……っ」

さらに寄せて挟む、

というよりペニスを押し潰すようにしてくる。

おっぱいが伸び、ぐにゅっと平たくなる。

ちんこが上から下まで全部包まれる。

それを上から見下ろすこのアングルがたまらない……。

　　　　【紗香】「ぁぁ……ゆーちゃんのおちんちん、ぴくぴくしてきた……」

　　　　【紗香】「それに、匂いも……強く……」

　　　　　【悠】「ご、ごめんさやねぇ……気持ちよすぎて……」

　　　　【紗香】「いいんだよ……感じてるって証拠なんだから……」

　　　　【紗香】「匂いだって、あんまりいい匂いじゃないけど……」

　　　　【紗香】「……でもゆーちゃんが気持ちよくて出してるって思ったら、全然……」

　　　　　【悠】「さやねぇ……」

　　　　【紗香】「……これ、もうすぐ出るってことなんだよね？」

　　　　【紗香】「この前みたいにしゃせぇ、するんだよね……？」

本当は今にでも出したいし、今すぐにでも出せるけど……。

そこは男の意地でちょっと我慢して……。

　　　　　【悠】「……うん、もうすぐ」

　　　　【紗香】「ぅん……じゃあこのまま……」

　　　　【紗香】「んっ、ふぅ、っふぅ……んぅ、っん……」

　　　　　【悠】「っ……」

　　　　　【悠】「……ぁっ、さやねぇ……っ」

射精まで導かせるため、はさんだ胸で上下にさすられる。

リズミカルな刺激に自然と腰が、ちんこが動く……っ。

　　　　【紗香】「ぁっ、ダメだよゆーちゃん動いたら……」

　　　　【紗香】「……そんなに、おっぱい押しつけて……」

　　　　【紗香】「わたしが最後まで全部したげるんだから、ほら、ぎゅーっ」

　　　　【紗香】「んっ、っぅ……ふぅ、んっふ……ぁぁ……」

俺を固定するためかより力をこめてくる。

おっぱいの柔らかさに刺激される。

　　　　【紗香】「はぁ……すごいよゆーちゃん……」

　　　　【紗香】「おちんちんからえっちなのが流れてきてるよ、わかる……？」

　　　　　【悠】「わ、わかるよ……自分でも……」

さやねぇがおっぱいを動かすたびに、尿道がぱくぱくと口を開ける。

そこからだらしなく我慢汁が流れていく。

　　　　【紗香】「お姉ちゃんのおっぱい、ぐちょぐちょにしちゃって……」

　　　　【紗香】「はぁ……はぁ、んぁ……」

　　　　【紗香】「ぁ……すごい、ぶるぶるふるえてる……っんぅ……」

　　　　　【悠】「だ、ダメださやねぇ、離れて……もうすぐ……」

　　　　【紗香】「んぅ……はぁ……ん、んっ、ぁぁ……ゆーちゃん」

しかしさやねぇもパイズリに夢中になってるのか気づいてない。

あぁ……まずい、このままだと……っ。

　　　　【紗香】「先っぽこんな赤くなって……おちんちん、かわいそう……」

　　　　【紗香】「そうだよね……？　出したいよね……？」

　　　　【紗香】「……だいじょうぶ。そんなはしゃがなくても、ちゃんと最後まで、してあげるから……」

　　　　【紗香】「っはぁ……んっ、あぁ……こしこしって、んっ……」

　　　　　【悠】「っぁぁ……さやねぇ、もぉ……！」

　　　　【紗香】「ぁぁ……ゆーちゃんのおちんちんが、思いっきり膨らんできてる……」

　　　　【紗香】「んぅ、おっぱいの中で、あばれて……っ」

　　　　【紗香】「っんぅ、んぁ……はぁ、っはっぁ……んぅぅ……！」

　　　　【紗香】「んっぅぅうぅん？　っぁぁ……やぁ……」

最後までいってしまい、さやねぇのおっぱいの中で果てた。

勢いよく出た精液が顔と胸を汚していく。

　　　　【紗香】「はぁ……すごい……あつくて、どろどろだ……」

　　　　【紗香】「顔にまで……飛んできちゃった……」

　　　　【紗香】「くす、元気よすぎだよゆーちゃん。そんなに気持ちよかったんだ……」

　　　　　【悠】「う、うん……ほんと、やばいくらい……」

　　　　【紗香】「ならよかった……わたしのおっぱいで気持ちよくなってくれたんなら……」

　　　　【紗香】「……ゆーちゃんのおちんちんもよく頑張ったね、いいこいいこ……」

白く顔を汚したまま、いつもの優しい笑顔のさやねぇ。

そのギャップがまたいやらしい……。

　　　　　【悠】「ごめんねさやねぇ、いきなり出しちゃって。しかも顔に」

　　　　【紗香】「いいよ別に、気にしないで……」

　　　　【紗香】「昨日だって顔にかけられたし、わたしも今さら気にしないよ」

　　　　　【悠】「いやほんとすみませんでした！」

　　　　　【悠】「えっと、じゃあ顔と服にかかってるのを拭くくらいのことは是非やらせてもらいます」

　　　　【紗香】「ならお願いします――」

　　　　【紗香】「ってあぁーっっ！」

　　　　【紗香】「どどどどどどしようゆーちゃん」

　　　　【紗香】「メイド服、明日バイトで使うからすぐ返すって約束なのにこんなに汚しちゃった！」

　　　　　【悠】「え？　それまずくない？」

もちろんメイド服は我慢汁でべとべと、出した精液でどろどろだ。

　　　　　【悠】「うーん、改めてみるとよくこんなに出したな、俺」

　　　　【紗香】「感心してる場合じゃないって」

　　　　【紗香】「もぉ、いくら気持ちよかったからって出しすぎだよゆーちゃんっ、はりきりすぎ！」

　　　　　【悠】「ごめんさい！」

　　　　　【悠】「でも本当に気持ちよかったんだもん！」

それを言うならさやねぇだって俺が出そうって言ったのに気付かなかったんだけど。

ここは黙って謝るのが男の義務だろう。

……まぁ気持ちよかったのも本当だけどさ。

結局そのあと二人でクリーニング屋さんにダッシュで行って事なきを得た。