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【真守】


【真守】


【真守】




【真守】


【芽美】


【芽美】

【真守】

【芽美】


【芽美】

【真守】

【芽美】



【芽美】

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【芽美】

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【愛菜】


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【愛菜】


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【愛菜】


【真守】


【真守】


【愛菜】

おキヨさんと別れてすぐに、雨がぽつぽつと降り始めた。

「わわ、思ったより早い。しかも強い」

僕は鞄を傘代わりにして、帰路についた。

「うはー、土砂降り……!」

日向荘にたどり着くと、ギシギシと玄関の扉を開けて、中へと駆け込んだ。

「はぁ、はぁ……ちょっとだけ遅かったかな……」

あっという間に靴の中まで、ずぶ濡れだ。

服を脱いでさっさとお風呂に入りたいけど、ここは風呂なしの日向荘だ。

現代っ子の僕は、こういうところは、ちょっと不便だなと思ってしまう。

「ん?」

足音が近づいてきたかと思えば、扉の向こうに小柄な人影。

「あー、もう最悪……いきなり降ってくるんだもんなぁ……」

玄関を開けて入ってきたのは、芽美ちゃんだった。

「パンツまでびしょ濡れとか……ほんと最低……」

「お、お帰り、芽美ちゃん……災難だったね」

「へ?」

ようやく僕の存在に気付いたらしい芽美ちゃんが、視線を向けてくる。

「あぁ、あんた、いたんだ」

「うん、僕もついきっきまで外にいたから」

「ふーん」

再び視線を逸らした芽美ちゃんが、チラチラと僕を見る。

また怒られるのかなと思っていたら、プッと噴き出した。

「ひどいカッコ。早く着替えたら?」

「う、うん。風邪ひいちゃうもんね」

お互いびしょ濡れで玄関に立っているのがおかしかったのか、
芽美ちゃんは珍しく僕に笑顔を見せてくれた。

「あ、ちょっとだけ待ってね。タオル持ってくる。
 せめて足ふかないと、廊下がびしょびしょになって滑っちゃうから」

僕は慌てて靴下を脱いで、管理人室に駆け込む。

そしてタオルを2人分持って、戻ってきた。

「はい、これで足拭いてね」

「ん、ありがと。意外と気配りできるのね」

「そうかな? そんな事言われたことないけど」

「ふーん、じゃあ単なるまぐれか」

靴と靴下を脱いで、濡れた足を拭き拭きしながら芽美ちゃんがポツリと言った。

「まぐれはひどいよ……」

女子学生の、生足。

見てると、ムラムラしてくる。

具体的に言えば、ペロペロしたい。

指の間を舐め舐めして綺麗にしてあげたい。

「というか、服もどうにかしないとね。もういっそここで着替えちゃったら?」

「管理人さんが見てる前で? それは嫌」

ジト目で睨みながら、全力で拒否されてしまった。まぁそれはそうか。

「ええと、僕、部屋に戻ってた方がいい?」

「出来ればね。でも……タオルありがと。洗って返せばいい?」

「い、いいよ。そのまま置いといてくれれば。後で僕が自分で洗濯……」

「……絶対に自分で洗って返す」

「え、な、なんで? タオルくらい僕が……」

「だってなんか……ヤラシイ目してるんだもの。
 この足を拭いたタオルで、なにする気なの?」

「えっ、えぇっ!? タオルで? あ、あぁ、そうか、芽美ちゃんが
 足を拭いたタオル……確かにそれもちょっと興味あるかもしれないっ!」

「……やっぱり、変態」

「ま、待ってっ! 誤解だよっ!
 僕、芽美ちゃんに言われるまでそんな事考えてなかったからっ!!」

「でも今は考えてるんでしょ? このタオルで、何かしようとしてるんでしょ?」

「芽美ちゃんが僕に気付かせたんじゃないかっ!」

「否定しなさいよ。だから変態だっていうのよ」

「僕自身、変態だということを否定した覚えはないし、
 これから先もする気もないよ。だって事実だからね」

「でも女の子の足を拭いたタオルの絞り汁を飲みたいという欲求に気付かせたのは、
 紛れもなく芽美ちゃんだよ」

「僕はそれまで、そんなこと露ほども考えてなかった。
 その誤解だけは、解かせてほしい」

「……あんた、筋金入りなのね」

「それはよく言われるよ」

「……はぁ、なんだかあんたと話してるとほんとに疲れるわ。
 なに、あたしの方が何か間違ってるわけ?」

「はぁ、はぁ……」

「え、なにあんた……。何で、そんな顔赤らめてるの?それになんで、息を……」

「え? あ、あぁ、ほんとだ……なんでだろ。
 なんか、なんか……異様に、興奮してきたかも」

「こ、興奮っ!? ち、ちょっと……やだ近づかないでよ」

芽美ちゃんがジリッと、後ずさった。

「ああ……そうか、びしょ濡れだからだ。
 芽美ちゃんの制服が濡れて、肌に張り付いて、可愛い下着が丸見えだから……」

「えっ……やだ、見ないでよ変態っ!」

「で、でもっ……うぁ、なんだこれっ! 確かに女の子の濡れ透け制服はやばいけど、すっごい興奮するし、エロいけど……」

「でもっ、でもっ……こ、こんなにエロく見えたのは、初めて……。
 何で、身体が……いう事、聞かない……はぁ、はぁ……うぅ、くっ……」

「ちょっと……あんた、大丈夫?」

僕が胸を押さえてうずくまったのを見て、芽美ちゃんが心配そうにそう言った。

そして僕の顔を覗き込んでくる。

「あ……」

すると僕の目に次に飛び込んでくるのは、胸元だ。

慎ましやかとしか言いようのない絶壁の芽美ちゃん。

けれどもぴったりと肌に張り付いた服と下着は、
成長途中の緩やかな曲線と、乳首の膨らみをくっきり浮かび上がらせていて。

そして、僕はそれを見て……激しくいきりたってしまう。

「ごめん、チ●コが勃ってきちゃった」

「きっ…」

(あ、まずい。今の一言は、まずい……)

今更ながらにそう思うが、後の祭りだ。

次の瞬間、耳をつんざくほどの悲鳴が上がった。

「キゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!」

「変態っ! 痴漢、バカあほハゲッ!!」

「は、ハゲてはいないよっ!?」

「どうでもいいわよバカっ! ほんっと最低っ!!」

「だ、だって仕方ないじゃないかっ! 乳首の形が見えちゃったんだからっ!」

「何見てんのよバカっ! 信じられない、本当信じられない。
 人がせっかく心配してあげたって言うのに、バカーッ!」

芽美ちゃんはそう言い捨てると、
トタトタトタッと階段を上がっていってしまった。

「……あぁ、また……嫌われてしまった……」

僕はしょんぼりとなるが、対照的にムスコはいまだ反り返っている。

「何で、なんでなんだ……。どうして、こんな時に……」

さっきも言ったけど、雨に濡れた女の子は、色っぽくてエロいのは確かだ。

漫画を描くときも、濡れ描写は特に力を入れる。

でもただそれだけで勃起できる力があるものかと言えば、
そこまででもない筈なのだ。

「なのに、なんで……」

もしかして本当にあのまじないが効いてるんだろうか。

いや、そんなはずは……
確かにとってもエッチで、今思い出してもあのキスは興奮するけれど。

「……クシュンッ!」

「ああ、大変だ。早く着替えないと、風邪ひいちゃう」

今は風邪なんか引いてる暇はない。

一向に萎える様子がないので、
仕方なく勃起させたまま、自分の部屋へと戻るのだった。

夕立は去り、夜となったころ、僕はせっせとプロットを書き進めていた。

不思議なことに、今日はどんどんとアイデアがわいてくる。

身体の内に滾る情欲の炎を形にしていくのが、楽しくて仕方ない。

「ふふっ、これならおキヨさんも絶対気に入ってくれるはず」

頭の中で『よろしいっ!』と
満面の笑みで太鼓判を押してくれるおキヨさんの姿が浮かぶ。

「……ん? いま何か音がした?」

余りに集中していたので、最初それがなんの音かわからなかった。

2度目で、ようやくそれがノックの音だと気づいた。

「あ、すみません。今開けますっ!」

僕は慌てて立ち上がり、ドアを開けた。

するとそこには、愛菜さんが立っていた。

「あ、あの……夜分遅くに、すみません……」

でも彼女の顔にいつもの笑顔はなく、俯いている。

「いえいえっ、えっと……どうなさいました?
 あ、どうぞ中へ。いま何か飲み物出しますから」

「すみません。失礼します」

愛菜さんに座布団をすすめた後、コーヒーを出した。

夜中にコーヒーもどうなんだ、と後で思い直したが、
あいにく今は、これしかないのだ。

「すみません、お茶とかジュースとかがなくて……」

「い、いえいえっ!
 そんな、私が勝手に来たわけですし。ありがたく、いただきます」

愛菜さんはそう言って、コクッとコーヒーを飲んでくれる。

「美味しいです♪」

そして初めて、笑ってくれた。

「え、えっと……それで今日はどういったご用件でしょうか」

部屋に愛菜さんとふたりきりというのは、とてつもなく緊張する。

なぜって、つい先日、ここで……愛菜さんとセックスをしたのだから。

「はい。昼間の件で、お礼を言いたくて……」

「あ、あぁ……そのことですか」

「おかげさまで、無事に採用していただくことができました。
 本当に、ありがとうございます」

愛菜さんは三つ指を着いて、僕に深々と礼をした。

「や、やめてください。
 そんなことくらいで頭下げられたら、僕どうしていいか分かんないですから」

「でも、本当に助かりましたから……。
 そのくらい、本当に、バイトが決まらなくて……」

「もう、どうしようかと、ずっと……悩んでて……うっ……グスッ……」

愛菜さんの微笑みが崩れ、瞳に涙が浮かぶ。

「本当に、助かったんです。もう、もう……あそこがダメだったら……私……」

「……」

愛菜さんは、責任感の強い人だ。

自分ひとりで、芽美ちゃんを育てなきゃいけないっていう使命感を持っている。

でも現実には仕事がなくて、気ばかりが焦って、
本当に……辛い毎日だったのだろう。

「おめでとうございます。
 でもバイトが決まったのは、愛菜さんの頑張りのおかげですよ」

「僕は、それをほんのちょっぴり手助けしたに過ぎないです」

なんだか僕までもらい泣きしてしまいそうだ。

でもそれはなんだか恥ずかしい。

「ということは、
 あのお店に行けばいつでも愛菜さんのメイド姿が見られるんですね?」

「……クスッ、そ、そうですねっ」

「でもマスターさんはメイド喫茶にするつもりではないらしくて、
 あの衣装もちょっと違ったかなってお悩み中みたいですけど」

「えぇ、そうなんですか? もったいない。まぁ……あの古風な喫茶店には、
 メイド服でももう少し露出控えめな方が合うかも知れませんけど」

「あぁ、何となく、分かります。
 なんというか、明治とか、大正の匂いが感じられますよね、あのお店」

「ですですっ! そうなんですよっ! 文明開化が始まって、
 和に洋が混じり始めたころの、あの独特の時代感と言いますか……」

「あぁ、そういう時代設定で漫画描くのもいいかもな……」

「ふふっ……真守さんって、本当に漫画を描くのがお好きなんですね」

「それはもうっ! 会社を辞めて家を追い出されるくらいには大好きです」

「い、家を? 大丈夫なんですか?」

「えぇ、まぁ……きっと何とかなります。今までだって、何とかなってきましたし」

僕はあっけらかんと笑ってみせるが、愛菜さんは心配そうだ。

あぁ、こんな僕のことを心配してくれるなんて、本当に愛菜さんっていい人だ。

「はぁ、それにしても……メイド服を着た愛菜さん、可愛かったな……」

「えっ、そんな……そんな事は……」

「いえ、そんなこと大ありですよ。あの、今度写真撮ってもいいですか?
 それを漫画の参考にさせてもらったりとか許可して頂けると助かるんですが」

「漫画の、参考……ということは、エッチな写真を撮るって、
 そういうことですか?」

「えっ……いやいやいやいやっ! ただメイド服を着た愛菜さんをモデルに……」

「モデルにして……エッチな漫画を描くって、ことですよね。
 ま、漫画の中の私に……どんなこと、させるんですか?」

「それはもちろんメイドさんですからご奉仕エッチとか……。
 って、うわーなんでもないですすみませんすみませんっ!」

すみませんと言いつつも、僕の股間は膨らんでいく。

頭の中で妄想が爆発し、メイド服を着た愛菜さんが
あんな事やそんなことをされて、ドロドログチョグチョにされてしまう。

「う、うわっ……やばっ……」

まただ。

僕の中で、性欲が渦巻き始める。

いつもはコントロールできるはずのそれが、
まるで首輪の外れた猛犬のように、暴れはじめる。

そしてまずいことに、それをばっちり、愛菜さんに見られてしまう。

「あ……」

「あっ、愛菜さん、これはですねっ……
 ただの生理現象と言いますか、なんというか、あれでして」

「決してやましい気持ちを抱いているわけでは……」

「で、でも……」

手で押さえても隠しきれないほど、チ●コが肥大してしまっている。

しかもまずいことに、理性までがマヒし始めている。

喫茶店でおキヨさんを襲いかけた、あの時と一緒だ。

いまのままでは、目の前の愛菜さんを……押し倒してしまいかねない。

妄想の中と同じように、
彼女のことをドロドログチョグチョにしてしまいかねない。

「はぁ、はぁ……え、えっと、それじゃ……
 今日はもう、遅いので部屋に戻った方が……」

「します……か?」

「……は?」

僕の言葉を途中でぶった切って、愛菜さんがとんでもない事を言い出した。

「い、いえ……なんだか、苦しそうなので、
 その……したら、楽になるのかな……なんて……」

「あ、あの……するって……何を……」

「えっと……セックス、を……」

「……」

一瞬、頭の中が真っ白になった。

理性という抑止を失った身体が、反射的に彼女を襲おうとする。

でもすんでのところで、僕は手綱を再び手にした。

「くっ……はぁ、はぁっ……いや、いやいやいや。
 なに言ってるんですか、愛菜さん……」

「バイトは、もう決まったんですし……。も、もう売春なんか、しなくても……」

「でも、バイト代が入るのは、まだ先の話ですから。それに……です」

愛菜さんは恥ずかしそうに顔を真っ赤にしながらも、
僕のことをまっすぐに見つめた。

「いつでもしていいという約束をした、はずですから」

「いえ、でも……」

「私じゃ……だめですか? おキヨさんの代わりには、ならないですか?」

「えっ……あの、ちがっ……おキヨさんと僕は、別に付き合ってるわけでは……」

「……なら、私とセックス、して下さい。
 お金だけもらって、何もしないなんて……そんなの、卑怯ですから……」

「はぁ、はぁ……あ、あの……あの、ですね……」

「はい」

「ぼ、僕……なんだか、昼間から、おかしくて……。近くに女の子がいると
 ちょっとエッチな事を考えるだけで、こ、こんなに、なってしまって……」

「芽美が怒ってましたよ。真守さんの変態度が物凄く上がってるって」

「で、ですよね……。うっ、ぐっ……」

「芽美を押し倒されても困りますから、どうぞ……私ですっきりなさってください」

愛菜さんはそういうと、自ら服を脱ぎ始めた。

「ほ、本当に……いい、んですね? 今の僕……ほんとに、おかしくて……
 力加減とか、分かんなくなってるかもですが……」

「私は……真守さんのものですから。
 あなたがしたいように、私の身体を使っていただいて、構いません」

「うっ……はぁ、はぁっ……わ、分かりました。
 ありがとうございます。お言葉に甘えてセックスさせていただきます」

「よろしく、お願いいたします」

愛菜さんがさっきしていた様に、今度は僕が深々と頭を下げた。

「クスッ、こちらこそ、よろしくお願いいたします」

こうして僕は、またも愛菜さんの身体を買わせていただいた。