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  • 僕はこれもやっぱり年期を感じさせるノブに手をかけて、ガチャッと扉を開いた。

    そして――

    「……へ?」

    「……あ……れ?」

    「ふわわわわぁっ!?」

    目の前に立っていた女の子が、突如ぺたんと床にしゃがみ込んだ。

    「あ、わ、わわわ……っ! あの、あのっ!?」

    その女の子は、なぜか裸だった。半裸とか、脱ぎ掛けとかいう半端な状態ではない。完全に生まれたままの姿で、僕の前にしゃがみ込んでいる。

    「なっ、あ、あれ? なんで、裸っ!?」

    僕は状況がつかめず、とりあえず2度見する。うん間違いない、彼女は一糸まとわぬ姿で僕を涙目で見上げている。

    「ご、ごめんなさいっ!」

    「ご、ごごっ……ごめんなさいっ!」

    「って、えぇ? いや謝るのは僕の方だと思うんですけど、なんでキミが……」

    「いや、それよりっ! と、とりあえず後ろ向きますね」

    何はともあれ、くるりと彼女に背中を向けて視線をそらす。

    「あの、僕……今日ここに越してきた森島真守っていいます。ここの新しい管理人で……決して怪しいものでは……」

    「あ、は、はいっ……。私、鈴木愛菜って言います。新しい管理人さんがいらっしゃることは聞いてます……」

    「あのほんとにすみません。私さっきまで着替えをしてて。妹が帰ってきたんだとばかり思って……そのまま……」

    「そ、そうですか……。でも着替えでなんで、下着まで……」

    僕の瞼には、愛菜さんの裸が克明に刻み込まれている。D以上は余裕であるバスト。くびれた腰、思わず頬ずりしたくなるほどムチムチのお尻。すぐに腕で隠しちゃったけど、乳輪は少し大きめで、可愛らしいピンク色をしていた。あ、やばい。そんな事を思いだしていたら、チンコが勃起してきた。

    「あ、それは……汗でパンツがすごく濡れて、張り付いて気持ち悪かったから……」

    「って……そんな恥かしい事言わせないでください~っ!」

    「わー、ごめんなさいっ!」

  • 足音が近づいてきたかと思えば、扉の向こうに小柄な人影。

    「あー、もう最悪……いきなり降ってくるんだもんなぁ……」

    玄関を開けて入ってきたのは、芽美ちゃんだった。

    「パンツまでびしょ濡れとか……ほんと最低……」

    「お、お帰り、芽美ちゃん……災難だったね」

    「へ?」

    ようやく僕の存在に気付いたらしい芽美ちゃんが、視線を向けてくる。

    「あぁ、あんた、いたんだ」

    「うん、僕もついきっきまで外にいたから」

    「ふーん」

    再び視線を逸らした芽美ちゃんが、チラチラと僕を見る。また怒られるのかなと思っていたら、プッと噴き出した。

    「ひどいカッコ。早く着替えたら?」

    「う、うん。風邪ひいちゃうもんね」

    お互いびしょ濡れで玄関に立っているのがおかしかったのか、芽美ちゃんは珍しく僕に笑顔を見せてくれた。

    「あ、ちょっとだけ待ってね。タオル持ってくる。せめて足ふかないと、廊下がびしょびしょになって滑っちゃうから」

    僕は慌てて靴下を脱いで、管理人室に駆け込む。そしてタオルを2人分持って、戻ってきた。

    「はい、これで足拭いてね」

    「ん、ありがと。意外と気配りできるのね」

    「そうかな? そんな事言われたことないけど」

    「ふーん、じゃあ単なるまぐれか」

  • テーブルの下でうずくまって、パンツを覗こうとしている僕をニヤリと笑って見下ろしてくる。

    「なんじゃ、ひょっとして妾のパンツが観たいのかえ?」

    「えっ、い、いえいえっ、そ、そんなことはっ……」

    おキヨさんは確かに女性で、見た目は可愛らしい女の子で、本音を言えば……見たい。でも同時に、僕の恩人でもあるのだ。そんな人に邪な念を抱くだなんて、たとえおキヨさんが許しても僕自身が許せない。僕はブンブンと首を横に振り、邪念を払い落とそうとする。ボールペンを取り上げ、テーブルの下からはい出そうとした。その時だった。

    「残念じゃが、パンツなら妾は穿いておらんのじゃ」

    突然、おキヨさんが股をガバッと開いた。

    「ふぁッ!?」

    「あぁっ、つっ!?」

    僕は驚きのあまり、強かにテーブルに頭をぶつけてしまう。

    「ふふッ、さすがは童貞。反応が初々しいのう♪」

    「な、ななっ……何で、なんでっ、は、穿いてなっ、なっ」

    上手く言葉が、出てこない。心臓がバクバクと脈打ち、口から飛び出しそうだ。だけどそれも当然というものだ。だって僕は今、生まれて初めて……生で女性の股間を見ているのだから。

    「浴衣の下に下着をつけぬのは常識であろ?」

    「そ、それは……そうかもしれないですけど、で、でも……こんなの、いくらなんでも、非常識……」

    おキヨさんは笑いながら足を閉じたり開いたりを繰り返す。するとおキヨさんの小さな女性器もまた、クパクパと開閉して……。

    「そう言いつつ、妾の股間から視線を反らさぬのはなぜじゃ? 見たいのじゃろう? これが見たかったのじゃろ?」

    「い、いやぼっ、ぼぼっ……僕は……その、パンツが……あ、あう……あ、あ……」

    手を伸ばせば届く距離に、無防備な女の子の股がある。相手は顔見知り……いや恩人の女性だというのに、全くと言っていいほど視線を反らせない。釘付け、ガン見状態だ。

    「何じゃ、パンツ以外は見たくないのか。ならば閉じるかのう」

    「あ゛……」

    おキヨさんは言葉通り、足を閉じてしまう。今まで見えていたものが見えなくなり、僕は情けない声を出してしまっていた。

    「ふふふっ、何を残念がっておる? 別に見たくもなかったのじゃろ?」

    「くっ、うぅっ……」

    おキヨさんは、僕をからかっている。僕を手のひらに乗せて、転がしているのだ。

  • 「い、いえ、すごい……エッチな格好だなって思って……。僕……本当に、幸せです」

    「愛菜さんみたいに、可愛い女性に、こんなポーズで誘ってもらえるなんて……」

    「……真守さんが……しろって言ったから、ですよ? でなきゃ……こんな恥ずかしい格好、絶対にしないです」

    「は、はい、それはもうっ! 重々承知してます。愛菜さんは、清純可憐な正統派ヒロインタイプですからね」

    「よ、よくわかりませんけど、あの……早く……。この格好、本当に……恥かしくて……」

    「あ、すみません、すみませんっ! そ、それじゃ……今すぐ、入れますから……はぁ、はぁっ」

    僕は勃起したチ●コを掴み、その先端を無防備なお尻にあてがった。

    「あっ……あふっ……」

    肉ビラをクチュッと開くと、愛液が、トロッと溢れ出た。

    「うっわ……すごい……」

    「はぁ、はぁ……んっ、うぁっ……ど、どうぞ……。そ、そのまま……奥、まで……」

    「は、はい。それじゃ、入れますからね。うぁ、中……ヌルヌルで、一気に……吸い込まれる……」

    膣穴はまだまだきつく、先端こそ入りにくかったけど、そこさえ入ったらもう、膣奥までノンストップだった。

    「ふぁっ、あっ、あーーーーーーーーーーーーっ!!」

    「あ……あ……っ、あふっ、んん……っ、ぁ……っ、 はぁっ、ああっ、くぅ……んん……っ、ああぁ……っ」

    愛菜さんの身体が仰け反る。ギュッと膣穴に力が入って、ただでさえきつい穴が、さらにきつくなる。

    「うぐっ、はぁっ、はっ……」

    「真守さんのが、奥まで、届いて……」

  • 「んぁっ……はぁ、んっ、んんっ……あっ、んくぅっ! はぁ、ひっ……んあっ、はぁ、はぁっ、はぁっ……」

    ポタッ、ポタッと、僕の身体に芽美ちゃんの汗が滴る。

    「あぁ、んんっ……奥まで、あっ、届いて、あひっ! グチュって……エッチな、音……立ててる……」

    「……はぁ、はっ……はぁ、はぁっ……」

    僕は射精しないように腰に力を込めながら、芽美ちゃんの反応を見守る。ゆっくり繰り返される抽送の中で、芽美ちゃんが感じるポイントを確かめていく。

    「ひぃんっ!? んぁ、あっ……ここっ、あっ、ひっ! あぅっ、ここ、グリグリってされたらっ……からだっ、ビクッてなっちゃ、あぁっ!! あん……っ!?」

    芽美ちゃんは、奥に行くほど感じるようだ。幸い芽美ちゃんの膣穴は浅く、最奥を突くのに苦労はしない。

    「芽美ちゃんは、ここが気持ちいいんだね」

    僕は快感を自覚させるためにそう口にすると、思い切って下からも突き上げてみる。

    「んっ、あっ、あーーーーーーーーーーーーっ!」

    芽美ちゃんの小さな身体がビクビクッと盛大に痙攣した。

    「痛くは、無いよね?」

    念のため、確認を取る。すると芽美ちゃんはコクコクと、数度頷いてくれた。

    「う、うんっ、ちょっと……痛い、けどっ……。でもっ、あっ、あひぁぁああっ! そこっ、あぁんっ! そこ、気持ちいいっ……ひっ、あぁっ!!」

    「ひぁっ! あっ、あああっ! んっ、んあっ、ふぁあっ! ああっ、うぐっ、んぅぅ……! はぁっ、あ、ああんっ」

    明確に気持ちいいと口にしてくれたことで、僕の自信も深まる。チ●コはもう射精寸前だけど、できる限り芽美ちゃんに気持ちよくなってほしくて、ギリギリまで粘る。

    「んっ、あっ、あはぁっ……すごっ……太いのが、あたしの中……グチュグチュッて、かき回し、てっ……」

  • これで、滅茶苦茶にしてほしい。ずぶ濡れのオマ●コが、もっともっと、グチュグチュのドロドロになるように。

    「お願い、します……。そのまま、オマ●コの奥、突き上げてください」

    「思い切り……遠慮、無くっ、ンぅっ! 思い切り……おもい、きり……んっ、はふぁ……っ」

    今はまだ入れられているだけなのに、これから私を襲うだろう快感への期待で、足がすくむ。膝が笑って、まともに立っていられない。オマ●コから溢れ出したお汁が、内股を滴っているのが見える。

    「わ、分かりました。それじゃ……動きますね」

    オチ●ポが、ズルルッとオマ●コから引き抜かれていく。今日の真守さんのオチ●ポも、すごい。

    「うぁんっ、はっ……はふぅっ……」

    先っぽが物凄く広がっていて、オマ●コの粘膜が、引っ掻かれちゃってる。ゆっくりでこれだけ気持ちいいのに、これから荒々しく突かれるんだ……。そうなったら、もう……もう私……。

    「あっ、あひぃぃぃぃっ♪ あっ、ああぁぁぁっ!? あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーーーーーーーーーーー♪」

    声、出ちゃう。エッチな声が、いっぱいっ!

    (す、すごっ♪ あ、あっ! 真守さん、ほんとにっ♪ 思い切りっ、突いてるっ♪ 私のオマ●コっ、滅茶苦茶にほじくり回してるっ♪)

    思ったとおりガクガクと足が震えて、立っていられなくなる。でも真守さんが私の腰をがっちりと掴んでいる。私のお尻は強制的に持ち上げられ、オマ●コを掘りぬかれる。

    「あっ、ふぁっ、あぁぁああっ! すごっ、いぃっ♪ ご主人様っ、気持ち、イッ……あぁ、あぁあっ♪」

    中をほじくられるたびに、オマ●コ汁が滴っている。

    (私のオマ●コ……今すごく、いやらしいんだろうなぁ)

    愛液で濡れて、糸を引いて、ネチャネチャって音を立てて、太いオチ●ポを咥えこんでいる光景が、目に浮かぶ。

    「んひぅっ!? んっ、あはぁぁぁああああっ♪」

    真守さんのオチ●ポが、更に太く、硬くなっていく。私のエッチなお尻を見て、興奮したのだろうか。だとしたら……嬉しい。

    「あぁ、あっ♪ ご主人様のオチ●ポっ♪ あぁんっ! すっごく硬いですぅっ!」

    「え、遠慮なくっ……あぁっ、あひぁっ!! いつでも、中に、出してくださいねっ!?」

    中に出していいというと、さらにオチ●ポが硬くなった気がする。

  • 「ふむふむ、なるほど。芽美ちゃんの乳輪はピンク色。ちっちゃいお椀型で重力に逆らう生意気タイプ、と」

    シャシャシャッと神速で数枚のスケッチを完成させる。正面、真横、下、斜め。色んな角度から舐めるように観察し、芽美ちゃんの今を記録していく。

    「な、生意気タイプってなんなのよ……」

    「あ、ごめん口から洩れてた? 気にしないで」

    「そんな事言われても……気になるに決まってるじゃない。何かおかしいの? あたしの胸って……」

    僕はスケッチする手を止めずに『とんでもない』と首を横に振る。

    「全然全然っ! どこもおかしくなんかないよっ!! 芽美ちゃんのおっぱいはとても素晴らしいよっ!」

    「控えめなふくらみ、桃色の乳輪。ツンと上を向いたちっちゃな乳首」

    「ハァハァッ……ど、どれも素敵だよ。神が作りたもうた最高傑作っ!! そうか、芽美ちゃんは天使だったんだ!」

    ひとつの真実に到達し、僕のテンションは爆上げになる。鼻息を荒くして、食い入るようにおっぱいを見ながら、スケッチを続ける。

    「天使とか……。そういう恥かしい事、よく臆面もなく言えるわね」

    「はぁ、はぁっ……。あぁ、いいよ。興奮するっ! ちっぱい最高っ! やっぱり胸は大きければいいってわけじゃなかったんだっ!!」

    「おっぱいに貴賤はないって言ってたおじいちゃんは、なにも間違ってなかったんだっ!!」

    「はぁっ!? 孫になに聞かせてんのよ、あんたのおじいちゃんっ!!」

    スケッチブックは、瞬く間にちっぱいの絵でいっぱいになった。

    「ふぅ……」

    自然な状態でのちっぱいの形は脳とスケッチブックに記録した。だが、まだそれだけではちっぱいを理解した事にはならない。

    「ね、ねぇ……。さっき好きにしていいって言ってたけど、触ったりとかしても、いいの?」

    「さ、触るって……。つ、つまり、揉むってこと?」

    「う、うん。だめかな? やっぱりエロ漫画だから、揉む描写とかも入れないといけないし……」

    芽美ちゃんが息をするたびに、胸が上下する。時間が経つごとにプクリと膨らみ、大きくなっていく乳首。ぜひとも、触ってみたい。揉み揉みギュッギュしてクンクンしたあと、ペロペロちゅぱちゅぱもしてみたい。

    「だ、だめ?」

    「う、うぅ……好きにすればいいでしょ? いちいち、聞かなくていいわよ」

    「ほ、ほんとっ!? やっぱり芽美ちゃんは天使だよっ! そ、それじゃ触るからね」

    芽美ちゃんの背後に回ると、両サイドから手を伸ばした。

    「んっ、んく……っ、あっ、ふっ……んんっ!?」

    ちっぱいをモニュッと掴むと、芽美ちゃんが可愛らしい声を漏らす。

    「あっ、あんまり乱暴には、しないでね……」

    「う、うんっ、もちろんだよ。痛くなんて絶対にしないから、はぁ、はぁ……」

    僕は鼻息を荒くしながら、手を動かす。さっきは掴むとか言ったけど、芽美ちゃんの胸はちゃんと掴めるほどはない。かといってまな板という訳でもなく、なんというか……『これぞ成長途上』といった感じだ。うん、わかりにくいね。

    「はぅっ、んんっ……触り方、いやらしい……」

    「そりゃ、いやらしくもなるよ。いやらしい事してるんだし」

    「そ、そっか……。んっ、あっ……はぁ、はぁっ……」

  • 僕の指が、愛菜さんの乳首へと触れる。

    「あっ、んぁ……っ、そ、そうです……。乳首……ギュッて、して、くださっ……あぁんっ!」

    指の腹でギュムギュムと乳首を転がしながら、僕は手のひらを乳房に押しつけ、ゆっくりと揉み始める。愛菜さんの献身が、僕の沈んだ心を引き上げてくれた。彼女の優しさが、傷ついた僕の心を癒してくれた。

    「はぁ、はぁっ……愛菜さん、愛菜さん……っ!」

    溢れんばかりの愛菜さんに対する感情が、僕の腰を動かす。確かに、刺激は少ない。フェラや膣穴の快感に比べたら、確かに劣るだろう。

    「んっ、あぁぁ……っ、真守さんっ……あっ、なんだか……。オチ●チンが……大きく、あっ……あぁう……っ」

    でも、刺激だけがすべてではないのだ。お口、お尻、おっぱい、それぞれにいいところがあり、興奮ポイントは違うのだ。

    「な、なんだか……分かってきた気がします。僕が……勘違いをしていたということが……」

    「か、勘違い……? あふっ……そ、それって……。あっ、んんっ……乳首、あぁ、勃っちゃう……」

    刺激し続けていた愛菜さんの乳首が、見てわかるほど大きく勃起し始めた。それに伴って、僕のチ●コも硬く反り返っていく。

    「す、すご……真守さんのオチ●チン……あぁ……。血管が浮いて……すごく、熱くて、硬く……」

    愛菜さんが、戸惑いの表情で僕のチ●コを見つめる。

    「パイズリの魅力は……刺激に非ず。パイズリの魅力とはおっぱいに対する愛……そのものにあると悟りましたっ!」

    「……え? あ、愛……ですか?」

    「そのとおりですっ! 実際にパイズリをしてみて気付きました。僕は……お尻も大好きだけど、おっぱいもそれと同レベルに愛しているのだとっ!」

    僕は夢中でおっぱいを揉みながら、谷間でチ●コを擦る。谷間に浮いた汗が潤滑液となって、ニュルニュルと滑り始める。

    「あぁ、ふっ……あっ、んっ、あ……あ……あぁぁっ! ま、真守さ……っ」

    「『好き』に理由や意味、ましてや実利など不要なんだ」

    「好きな人のマ●コにチ●コを突っ込んで中出ししたくなるのと同様、好きな人のおっぱいを見たらその谷間にチ●コを突っ込みたくなる、これが真理なんですっ!」

    「男の性なんですっ!!」

  • 「んっ、んぐっ……んっ、ふっ……ぶっ、あっ……」

    おキヨさんの喉奥まで、一気に亀頭が侵入する。先端に触れる、柔らかくも温かな喉。竿部分をねっとりと包み込んでくる、口粘膜。そして裏筋をレロレロと舐めあげてくる、舌。

    「あ、ああ……おキヨさんの……口の中……」

    「って……僕はっ、なにをっ……」

    恍惚の表情を浮かべておキヨさんを見下ろしていた僕だけど、ハッと我に返り、腰を引こうとする。

    「何を謝る必要が、ある……? ジュルッ、んぷっ……。これは、妾が望んだことじゃ……」

    「存分に、妾の口を犯すが良い」

    「そんなっ……そんな事言ったって……」

    と、口ではそんなようなことを言いながら、腰は再度前へと突きだされる。1度は引き抜かれた亀頭が、ヌリュッと口内へと逆戻りする。

    「おぶっ、ふぅっ!? んんっ、ぶっ、ひょれでよい……。妾の口を、犯してたも。滅茶苦茶に、かきまわひて……。精液を、注ぎ込んでたもれ……」

    おキヨさんはそう言って、舌の動きを速めた。

    「うっ、はっ……おキヨさん、ダメっ……あっ、あぁっ! そんなにされたら、我慢できなく……」

    「ヂュプッ……れるぉっ、レロ……我慢など、せんでよい。言うたじゃろ、妾はオナホじゃと」

    「お主はチ●ポをしごいて、精液を吐き出せばよいのじゃ」

    「はぁ、はぁっ……んっ、ぐっ……はぁ、はぁっ……」

    1度崩壊した理性は、ちょっとやそっとでは修復されない。際限なく込み上げてくる性欲に僕が抗えたのは、そこまでだった。

  • 「はぁ、はぁっ……これが、芽美ちゃんのお尻の中……。気持ちいいよ、芽美ちゃん……」

    「し、信じらんない……。汚いのに、あぁっ!! そんなっ……深くまで、あぁっ!!」

    ズプッと根元まで突き込んだ後、ズルルルルッと引き抜く。桃色の直腸粘膜が顔を覗かせ、淫猥な輝きを放つ。

    「ひぅっ、んっ、んくぅぅぅうううっ!」

    「芽美ちゃんも、気持ちいいんじゃない? 出し入れするたびに、すっごいうねうねしてるし」

    だけど芽美ちゃんは、首を横に振る。

    「き、気持ちよくなんて、ないわよっ!! お尻の穴で、感じるわけないでしょ馬鹿ぁっ!!」

    さっきから、何度馬鹿と呼ばれただろう。そう呼ばれるたびに、背筋がゾクゾクする。チ●コがムクムクと、大きくなる。

    「へぇ、そうなんだ」

    「ひ、いぃっ! な、なにする気ッ!? こ、これ以上変なことしたら、許さないからっ!」

    強気な芽美ちゃんを、徹底的に苛め倒したい。感じていないというなら、無理やりにでも感じさせてみたい。そういった黒い感情が心の中に流れ込み、僕は電マのスイッチを、オンにした。

    「んひぁっ、あぐっ!?」

    電マが振動し始めた直後、芽美ちゃんは大きく目を見開いた。そしてその1秒後……。

    「あ゛っ、あ゛ーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!」

    ガクガクガクッと身体を激しく痙攣させた。

    「あぁ゛っ、あっ、あ゛ーーーっ、あ゛ーーーーーっ!!?」

    肛門が、チ●コを食いちぎらんばかりに締め付けてくる。そんな中を、僕は強引にこじ開け、かき回す。

    「ひっ、ぎぃっ!? ンぁっ、あっ、あぁっ!! だめっ、はげしすぎっ、んっ、ひぁぁぁあああっ!!」

    「あああ……っ! あっ、あひっ! やぁ……っ! んぁっ、はぁ、はひっ! ああああ……っ! ぅぐ、んあああっ!」

    「はーっ、はーっ、芽美ちゃんっ、うぅっ、可愛いよ、すごくっ!!」

    僕の興奮は最高潮に達し、一心不乱に腰を振り、芽美ちゃんの無防備な肛門をかき回し続ける。

    「あうぁっ、あぁっ!! お尻がっ、あっ、ひぃっ! んぎぎっ、あっ、はひぃっ!?」

    「あっ、あーーーーーーっ!! おひりっ……。あがぁっ! ズボズボッ、ダメっ……だめぇっ!!」

    ダメと言われても、僕はやめない。クリトリスを電マで刺激し続けながら、エラの張った亀頭でゴリゴリと直腸粘膜をえぐっていく。

    「はっ、ひぁぁぁあああっ!! おしりが、おしりがぁっ! 広がっちゃうっ、あぁっ!」

    「電マもっ、だめぇっ!! あはぁっ、もうっ、やめっ……」

    「み、見てごらんよ。鏡の中の、芽美ちゃんの顔。す、すごく気持よさそうだよ? なのに、やめるの?」

    僕がそう指摘すると、芽美ちゃんは鏡の中の自分から、目を反らした。

    「し、知らなっ……あっ、あはぁっ、んひぃっ!? きっ、気持ちよくなんか、な、なひっ!!」

  • 「はひぃっ……あっ、あふっ……お尻がっ、あはぁっ! はふっ、んぁっ……あっ、あ゛っ、あ゛っ……」

    ガクッ、ガクガクガクッと、愛菜さんの足が震える。膣穴が物欲しそうに愛液を垂らしているのを見て、僕はチ●コと一緒にバイブも動かしてあげた。

    「ひぁぁぁあああっ!? あぁっ、んっ、あああん……っ! はひっ、らめっ、一緒っ、だめ、あ、あひぁぁぁっ!?」

    その効果はてきめんで、愛菜さんは絶叫する。

    「はぁっ、あひぁっ!? あ、あは……んくっ! ああっ!? わ、わたひ……、お尻の穴で、感じちゃってるぅ……」

    呆然と、自虐的に、けれどもうっとりと微笑む愛菜さん。自分がお尻でも気持ちよくなれるという事実に、今まで知らなかった自分の身体の反応に、戸惑っているらしい。

    「あっはぁぁああっ♪ あがっ、ひっ……ああんっ♪ ま、真守さん……どうですか、私の、お尻の中……」

    「は、はい、すっごく熱くて……ヌメヌメしてて、 とても気持ちいいです」

    「はぁっ、はぁっ、あひぃ……! もう一本……中で、わかりますか……? んぁっ!?」

    そうだった。危うく当初の目的を忘れるところだった。僕はオマ●コに突き刺したままのバイブを、更に奥までねじ込んでグリグリと動かしてみる。

    「はひぁっ! お腹っ、お尻ぃっ、奥が、んぁ、あぁっ! こ、こっ……ひゅれっ……はへっ……」

    呂律の回らない声で、愛菜さんが身悶える。

    「あぁ……これで、奥で、隣に硬いのがあります……。ちゃんと分かるものなんですね……」

    だけど、その硬さは愛菜さんの身体を壊してしまうのではと、微かな不安を僕に呼び起こす。

    「も、目的は果たしましたし……もう止めにしますか?」

    「や……んっ! ひぁっ! あぃぃ……!? らめっ! やめるの……だめでひゅうっ! も、もっとぉぉ……♪」

    思いもよらないことに、続きを求めてくる愛菜さん。その蕩けた目つきは淫乱そのもので、本気で続けて欲しいと思っているらしいことが、僕にも伝わってくる。

    「あっ、はぁっ、ああぅっ♪ くるひいけどっ、いいのぉ! ま、まもるさ……、もっと、ずぼずぼしてぇぇっ!!」

    そこまで言われたら、もう止める訳にはいかない。むしろ愛菜さんをもっと感じさせてあげたくて、僕は抽送の速度を上げ、バイブも激しく動かした。

  • 芽美ちゃんの肢体が、僕の腕の中でビクンッと仰け反る。亀頭が子宮口を、ゴッ、ゴリュッと突き上げる。

    「お姉ちゃんどーしたの? 痛いの?」

    「んっ、ひぃっ!? ち、ちがっ……あぁっ、気持ちいいの。だから、心配、しないで……ハァ、ハァっ、あぁんっ!」

    「そーなんだー。それでこのあとはどーなるの?」

    太いチ●コが膣穴を掻き回すところを、女の子は興味深そうに、食い入るように見つめている。

    「はふっ、あっ……お、お姉ちゃんの……オマ●コの中に、はっ、ひっ……オチ●チンから出る、赤ちゃんの種をっ、入れる……の……おっ、あぁっ!!」

    ビクッ、ビクッと、さっきから芽美ちゃんの身体が痙攣しまくっている。見られることで、いつも以上に感じているのだろうか。

    「赤ちゃんの種っ!? 見たい見たいっ! お兄ちゃん、お姉ちゃんに赤ちゃんの種出してあげて!」

    「ひぁっ……あっ、んっ……あっ……」

    「で、でも……お姉ちゃんがなんて言うか……」

    好きにしていいとは言われてるけど、さすがに中に出すならその許可を取らないと、と思って芽美ちゃんの顔を覗き込む。

    「んはぁっ、はぁっ……。い、いいわよ……出してもっ……。あぁっ、あぐっ……んっ、あぁっ!」

    「お姉ちゃんいいってーっ♪ ねぇねぇ早く早くっ! 赤ちゃんできるところ、見てみたいーっ♪」

    その場でピョンピョコと飛び跳ね、テンションうなぎのぼりの女の子。

    「う、うん、わ、分かったよ。はぁ、はぁっ……うっ、くっ」

    僕は徐々に抽送の速度を上げていく。

    「ひっ、あっ、あーーっ!」

    「め、芽美ちゃん声、声が大きいよ」

    「で、でもっ……そんな、激しく突かれたら、あ、あぁっ! こ、声……出ちゃ、あぁっ!!」

    中に出さなきゃいけないけど、激しく突くと芽美ちゃんの声が漏れる。かといってゆっくりもしていられない。

    「も、もうこうなったら……手早く終わらせるしか……」

    多少危険だけど、長引くリスクの方が大きいと判断し、僕は思い切り芽美ちゃんの膣穴をかき回す。

    「あっ、あああぁぁーーっ! あ、あふっ! いっ、あっ! すごっ、あたしっ……だめっ、イクッ!! いぐぅ……! こ、こんな場所で、見られながら、あっ、あっ……」

  • 「くふっ♪ ふぅぅ……っ、身体も、暖まってきたようじゃ。暑いのぉ……これも邪魔なのじゃ♪」

    おキヨさんが身体に巻きつけていたバスタオルをはぎ取った。そしてその直後、ものすごい勢いで腰を振り始める。

    「んっ、んはぁぁっ♪ はぁっ、はぁっ、ぁあ……っ!1度出したというのに、まだまだ硬いのぅ♪」

    「ぐっ、ひっ……うっ、あぁっ!! おキヨさんっ、あっ!激しすぎっ、あっ、あ゛ーーーーーーーっ!」

    「何じゃ、女子のような悲鳴を上げおって、みっともない。ほれ、妾の胸を揉め、腰も動かせ」

    「んんっ♪ 妾とセックスしたかったのじゃろう?その凶悪なチ●ポは飾りか?」

    「はぁ、ぁふっ♪ 男じゃったら、アンアン鳴いてばかりおらんで、自分で動いてみせんかっ」

    膣内から、出したばかりの精液が垂れ落ちる。彼女はそれを手ですくい取り、口元に運んでペロリと舐めた。

    「ほ、ほう、いつかトイレの個室で抜いてやった時よりも濃いのが出ておるではないか」

    「妾との初セックスで興奮しておるのじゃろう?その欲望の滾りを、妾のマ●コにぶつけてみせよ」

    「ふぅっ、ふぅっ……おキヨさんの、マ●コ……に……」

    射精したばかりのチ●コを激しく責められ、僕の身体はビクビクと痙攣を繰り返す。

    「そうじゃ。あの時も言ったであろ? 妾は肉便器じゃと。オナホール代わりにするが良いと」

    「オナホール……。はぁ、はぁっ……おキヨさんを、オナホール代わりに……」

    恩人を物扱いするなんて、そんなひどい事……出来ない。でも……大事な人だからこそ、それを軽んじることで得られる興奮があることも、エロ漫画家の僕は知っている。

    「はぁっ、はぁっ、くふふっ♪ いま、ピクッとしたな?マ●コの中で、チ●ポが震えたな?」

    「わ、妾を……肉便器にしたいと思ったのであろ?ぁふっ、その光景を想像し、興奮したのであろ?」

    「んぐっ……はぁ、はぁっ……。おキヨさん……」

    ニチュッ、ニチャッと、おキヨさんが腰を上下させるたびに結合部が糸を引く。ツルツルマ●コがパクリと割れ、凶悪なまでに太いチ●コを、ズッポリと咥え込んでいる。

    「よ、よいぞ? それでよい。はぁ、んんっ……してたも?妾を……そなたのオナホールに……んっ、あぁっ!」

    「チ●コをしごいて精液を吐き捨てる為だけの、んっ、くっ、肉穴にしてたも?」

    「うぐっ、あーーーーーーーーーっ!!」

    僕はおキヨさんに煽られるがままに、腰を振り始めた。獣のように絶叫し、遠慮なく膣奥をチ●コで突きまくる。

  • 「もっと……揉んでください。真守さんの好きにしていいんですよ?」

    愛菜さんは僕の手を掴んだまま、グッと胸へと押し付ける。なんだ、これは。僕は明日死ぬのだろうか。いや実はもう死んでいて、今僕が見ているこの光景は夢なのかもしれない。

    「ふ、ふん……。女の価値は胸で決まるものではない」

    「そ、そうだよ。女の子は性格でしょ」

    「それを芽美ちゃんが言うの?」

    「何言ってんの? あ、あたしは尽くすタイプだよ?ほ、ほらっ、オマ●コもっと弄っていいよっ?」

    「あたしの身体は、全部管理人さんのものなんだからっ」

    「妾とて、同じじゃ。自分で言うのも何じゃが、妾はいい女じゃぞ?」

    「仕事もできるし料理もうまい。マ●コだって使い放題じゃ。どうじゃ? 妾の事が欲しくなってきたであろ?」

    おキヨさんは対抗心を燃やし、腰の動きを激しくしてくる。

    「あっ、あふぁっ……♪ どうじゃ、気持ちよかろっ?妾と一緒になれば……毎日してやるぞ?」

    グチュグチュグチュッと、おキヨさんは連続で腰を上下させる。

    「くっはっ……」

    快感が背筋を駆け上り、頭の中が真っ白になる。

    「あぁんっ……あたしだって、毎日オマ●コ使わせてあげるんだから……」

    「そ、それだけじゃないよ? 管理人さんがしたいなら、お尻でだって……させてあげるっ」

    芽美ちゃんはグイッとお尻を突き出し、いやらしく左右に振る。指を咥え込んだ膣穴から真っ白い愛液が溢れ、桃色の肛門はヒクヒクと収縮している。

    「ね? ねっ!? 絶対あたしを彼女にした方がいいよ。だからっ、あはぁっ! お願いっ、早く代わってぇっ♪」

    「あんっ、ずるい……。私にだって、オチ●ポ下さい♪ぜったい、気持ちよくして差し上げますからっ……」

    「きついだけの子供マ●コより、柔らかく包み込む大人マ●コの方が気持ちいいですよ?」

    「はぁっ、はぁっ……うっ、あっ……」

    それぞれがライバル意識を燃やしているせいか、彼女たちが口にするセリフもいつもより過激な気がする。特に愛菜さんなんて、恥ずかしそうにしながら卑猥な言葉を口にするから、もうそのギャップが可愛くて仕方ない。


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