【愛菜】
【真守】
【愛菜】
【愛菜】
【真守】
【真守】
【真守】
【愛菜】
【愛菜】
【真守】
【愛菜】
【真守】
【愛菜】
【愛菜】
【真守】
【愛菜】
【真守】
【愛菜】
【愛菜】
【真守】
【愛菜】
【真守】
【真守】
【愛菜】
【愛菜】
【真守】
【愛菜】
【真守】
【愛菜】
【真守】
【真守】
【愛菜】
【真守】
【愛菜】
【真守】
【愛菜】
【愛菜】
【愛菜】
【真守】
【愛菜】
【愛菜】
【真守】
【愛菜】
【真守】
【真守】
【愛菜】
【真守】
【真守】
【愛菜】
【真守】
【愛菜】
【真守】
【愛菜】
【真守】
【愛菜】
【真守】
【真守】
【愛菜】
【愛菜】
【愛菜】
【真守】
【愛菜】
【愛菜】
【愛菜】
【愛菜】
【真守】
【愛菜】
【愛菜】
【愛菜】
【真守】
【愛菜】
【愛菜】
【真守】
【愛菜】
【真守】
【愛菜】
【愛菜】
【真守】
【愛菜】
【真守】
【愛菜】
【真守】
【愛菜】
【真守】
【愛菜】
【真守】
【愛菜】
【愛菜】
【愛菜】
【愛菜】
【愛菜】
【真守】
【愛菜】
【愛菜】
【愛菜】
【愛菜】
【真守】
【愛菜】
【愛菜】
【愛菜】
【真守】
【愛菜】
【愛菜】
【真守】
【愛菜】
【真守】
【真守】
【愛菜】
【真守】
【真守】
【愛菜】
【真守】
【愛菜】
【真守】
【愛菜】
【真守】
【愛菜】
【真守】
【真守】
【愛菜】
【愛菜】
【愛菜】
【真守】
【真守】
【愛菜】
【真守】
【愛菜】
【真守】
【真守】
パンツを脱がした後、
僕は脱ぎたてほかほかのパンツにしばらく視線を注いでいた。
女の子のパンツって、どうしてこんなにもクシュクシュで、エッチなんだろう。
「あ、あんまり……パンツ、見ないでください……」
「あ、す、すみません。そ、それじゃ、えっと、僕……次はどうすれば……」
戸惑う僕を尻目に、
愛菜さんは布団を敷くと、その上に恥じらいつつも寝転がった。
そしてゆっくりと、足を開いていく。
「ま、真守さんの……したいように、して頂ければ……」
「ん……はぁ……、はぁ……、
ぁ……ぅ……、はぁ……、ふぅ……、ぅ……、ぁ……、ぁふ……」
愛菜さんの下半身が、完全に露出している。
僕の目の前で、惜し気もなく股間を晒している。
「僕の……し、したい、ようにっ……」
そ、そうだ……いまの愛菜さんは、僕に、買われているのだ。
だから僕は彼女の身体を、好き放題にできる。
「そ、それじゃ……」
パニクッた自分に、落ち着けと言い聞かせ、深呼吸する。
僕は愛菜さんの股の間に膝をつく。
そして恐る恐る、手を伸ばしていく。
女の子の性器を生で見るのは、
おキヨさんのを見させてもらっているから、これで2度目だ。
でもあの時はおさわり禁止だったけど、今はそうじゃない。
「そ、それじゃ……触りますね」
「は、はい……どうぞ……」
愛菜さんから、おさわりOKの許しが出た。
やばい、鼻血が出そうなくらい興奮する。
「んっ、あっ……」
股間に指が触れると、愛菜さんはビクッと腰を震わせた。
「あっ、い、痛かったですか?」
僕は慌てて指をひっこめた。
でも愛菜さんは首を横に振り、微かに笑った。
「い、いえ……違うんです。
痛く、ないですから……。どうぞ、続けてください……」
「そ、そうですか……そ、それじゃあ……」
エロ漫画とエロ動画で得た知識を動員して、指での愛撫を再開した。
最初は無難に割れ目に指を入れ、穴に入れないようにして擦った。
肉ビラに指がサンドされ、なんだかホットドッグみたいだなぁなんて、
場違いなことを考えていた。
「あぁ、んんっ……あ、あはぁっ……ん、くっ……ふぁっ、あっ、あぁっ……」
僕の指が動くたびに愛菜さんの腰がいやらしくくねる。
おっぱいをたくさん揉んでいたからだろうか、
愛菜さんのオマ●コはすでに、濡れていた。
「んっ、ふっ……あっ、あくっ、うっ……うぅっ、んん……」
指が動くたびに、ニチュ、ピチュッと水音が響く。
「はぁ、はぁっ……愛菜さん、すごい、音……してますね。
ほ、ほんとに……こんな音、するんだ……」
「あ、あぁんっ……やだ、あんまり聞かないでください……」
愛菜さんは恥ずかしがって顔を背けた。
「あ、ごめんなさい……。僕、つい、調子に乗って……」
でも、これは本当にエロイ。
「あっ、ひっ……あっ、はふぁ……あぁっ……あっ、あっ」
指が動くと、愛液の糸がいやらしく引いて、音を立てる。
ただそれだけだというのに、僕の目をくぎ付けにする。
「んっ、あっ、あぁっ……はぁ、んんっ、んっ、あっ……」
手マン専門のエロ動画があるのも、
こうしてエロさを目の当たりにした今なら、なんだか納得できる。
「うっ、くっ……や、やば、い……。興奮しすぎて、うっ……はぁ、はぁっ……」
チ●コが、さっきから勝手にビクビクと震えている。
何もしていないのに、愛菜さんのオマ●コのエロさだけで射精してしまいそうだ。
「ど、どうなさったんですか?
んっ、あっ……。あっ、はぁっ……あぁんっ、んっ……あふっ……」
「え、えっと……あの、すみませんそろそろ……入れてもいいですか?」
「愛菜さんを見てるだけで、僕、出ちゃいそうで……」
「……は、はい……わ、分かり、ました……」
愛菜さんは僕の顔とチ●コとを1度ずつ見た後で、コクンと頷いた。
「ど、どうぞ……。入れて、ください……」
愛菜さんは自ら股を開いて、僕を誘う。
童貞の僕と違って、やっぱり経験があると落ち着きっぷりが違うな、と思った。
でも、そんな愛菜さんも十分すぎるほどにエロくて可愛らしい。
こんなに可愛い女の子で童貞を捨てられるなんて、僕はなんて幸運なんだろう。
「あっ……」
「んっ……、な、なんです……か?」
クチュッと、膣穴にチ●コの先をあてがった時点で、僕はあることに思い至る。
「あ、あのっ……避妊……。コンドームとか、しなくていいのかなって……」
「あ、そ……そうです、ね……。真守さん、今持ってますか?」
「あ、いえ……ま、まさかこんな日が来るとは
思ってもいなかったので、手元には……」
「愛菜さんは……」
「わ、私も……持ってないです……」
「えっと、じゃあやっぱり……今日はやめておいた方が……」
このままセックスをして、もし万が一妊娠させてしまったらと思うと、
僕はここにきて躊躇してしまう。
「いえ……大丈夫です。このまま、続けてください」
「えっ、でもっ……」
「い、今止めたら、明日には気持ちが変わっちゃうかも知れないです……」
「そうなったら、困ります……。
どうぞ……お願いですから、このまま……このまま……」
正直、ここでやめるのは僕としてはつらい。
愛菜さんとセックスしたくてたまらないからだ。
だから愛菜さんの言う心配は、全くの杞憂だ。
仮にここでやめたとしても、明日以降に再度愛菜さんから誘惑されれば、
僕はホイホイとお金を払ってしまうだろう。
「わ、私を買ってください……。
お、おっ……オチ●チンを……どうか、私の中に、入れて、ください……」
「っ!?」
僕の我慢は、限界に達した。
愛菜さんがいいと言っているのだ。
このままヤッてしまおう。
その後のことは、その時考えればいい。
快感への誘惑に負けた僕は、チ●コを膣内に押し込んだ。
「んくっ!? あっ、あっ……ああっ」
「はぁ……はぁ……あぁ……っ、ぅ……っ、
ぅう……っ、ぁ……ひ……、ん……ぅぐっ、ぁ……ぁ……」
チュプッ……ニュルルッと、チ●コの先端が膣内に滑り込んでいった。
「うぐっ、あっ……すご、中……ヌルヌルして、あったかい……」
初めて味わう膣内の感触に、僕は囚われていた。
愛菜さんが顔を歪めていることも、
苦しげな声を漏らしていることにも、気づかない。
そしてなにより、途中でチ●コを阻む微かな抵抗の正体にも、
この時の僕は気づかなかった。
「あっ、んぁっ、あっ、ふっ……んんっ、んっ、くっ……」
「す、すごい……です。これが、女の子の中、なんですね……」
ヌルヌルしてあったかいだけじゃなくて、
ギュウギュウと、チ●コを締め付けてくる。
このまま先っちょを入れているだけで、
気持ちがよくて油断すると射精してしまいそうだ。
「も、もっと、奥の方まで……」
腰を押しつけるようにして、
僕はチ●コを根元の方まで愛菜さんの膣内に埋め込んでいく。
「うあっ、あっ……ひっ、いやぁっ……!?」
「……愛菜さん?」
大きく息をつき、少しだけ余裕が出てきた僕は、
ようやく愛菜さんの様子がおかしいことに気付いた。
「愛菜さん? どうしたんですか? そんなに苦しそうな顔をして……」
「い、いえっ……な、なんでも……ひぁっ!? ああぅっ!」
僕のチ●コが、勝手に膣内でビクッと跳ねた。
その瞬間、愛菜さんは歯を食いしばり、眉をしかめる。
「えっ……あ、愛菜さん? あれ……え? うそ、これって……血?
ひょっとして……」
チ●コを引き抜こうとした僕は、膣穴から滴る赤い滴の存在を目にした。
いくら経験がない僕でも、それが何を意味するかくらいは、分かる。
「ふぅっ、んっ……はぁ、はぁっ……」
「愛菜さん、処女……だったんですか……」
僕は愕然として、目の前の愛菜さんを見つめた。
彼女は額に汗を浮かべながら、苦しげに柳眉をしかめている。
「ば、ばれて……しまいました……?」
「ど、どうして黙ってたんですかっ!
というか初めてなのに、どうしてこんな……」
経験があるから、身体を売ることに抵抗が余りないのだろうと思っていた。
でも現実には愛菜さんは処女で、
僕のチ●コを受け入れてしまった今、とてもつらそうにしている。
「す、すみません……」
「そんな、謝るのは僕の方ですよっ! 僕勝手に……
愛菜さんは経験者なんだと思って、簡単に……愛菜さんの初めてを……」
僕はこの時、ようやく分かった。
さっき愛菜さんが言っていた『気持ちが変わりそう』というのは、
僕ではなく……愛菜さん自身の事だったのだ。
愛菜さんは、僕が思っていた通りの、清純可憐な少女だった。
だから一度決心はしたものの、
時間が経てばその気持ちが揺らいでしまうだろうことを、恐れたのだ。
「でも、なんで……」
なんでそんな愛菜さんが、身体を売ろうとまでしたのだろうか。
その疑問だけが、残った。
その疑問に、愛菜さんは涙を浮かべながら、答えてくれた。
「ぐす……っ、こ、ここを……追い出されたら、
私達……他に行くところが、無いんです……」
「真守さんが描いた、エッチな漫画の女の子と、同じです。
私は……お家賃の代わりになるものは、
これしか……持ってないんです……だから……だから……」
「か、身体を売った。それだけの、ことです……」
「愛菜さん……」
「私は、平気、ですから……。
ですから、最後までして、ください……あっ、んんっ……」
愛菜さんはそう言うけど、僕は動けない。
知らずに愛菜さんの初めてを奪ってしまった事がショックで、
身体と頭が動かないのだ。
「真守さんが動かないなら……わ、私が、しますね」
「ん……ぅ……っ、く……っ、ふぁ、ぅう……っ、ぁ……っ、はぁ、はぁ……、
ぁあ……、ん……んっ、はぁ……はぁっ」
愛菜さんはそういうと、自分から腰を動かしはじめた。
ニチュッ、ニュルッと、膣穴がチ●コをしごく。
「んっ、あぐっ……ひっ、んんっ!?」
「うぁっ……愛菜さんっ、そんな動いたら……あっ……」
痛いはずなのに、愛菜さんは動きを止めようとはしない。
「私は、お家賃のために、この身体を、んんっ、あなたに、売ったんです。
だから……あぅっ、ほんとに、好きにして下さって、いいんです」
処女発覚の驚きと罪悪感が、愛菜さんがもたらす快感によって蕩かされていく。
「お、お願い、します……。お願いします……んくゥッ!?
わ、私をかわいそうだと思うなら、私を買ってください」
「さ、最後まで、私とセックス……して、ください……。は、早く終わらせないと、
芽美に怪しまれますから、あぁ、どうか……お願い、です……」
今この瞬間の愛菜さんにとって、
僕の同情の気持ちなど、なんの役にも立たないのだ。
必要なのは、お金だ。
それを稼ぐために、愛菜さんはそういう決断をした。
そしてもう、引き下がれないところまで来てしまっている。
なら、僕がすべきことはひとつだろう。
「わ、分かりました……。愛菜さんを、か、買います。
僕が、愛菜さんの身体をっ、買わせていただきますっ!」
僕は改めてそう宣言し、腰を動かし始めた。
「ひっ、あっ!!」
「ぁ……あひ……っ! あ……ぁあ……っ、んぁ、
ぁ……っ、ひぃ……ひぅっ、はぁ……はぁ、あぅ……っ、んんぅ……」
チ●コがニュルリと、膣の奥まで入った。
そしてそのままズルルルッと引きずり出すと、
愛菜さんの口から可愛らしい声が漏れた。
今までは苦しそうだった愛菜さんの顔が、
一瞬だけだけど痛みから解放されたような、そんな表情になった。
「くっ、うっ……はぁ、はぁっ……」
僕は悪戯に腰を突き動かすのではなく、
何とかして愛菜さんにも気持ちよくなってもらおうと考える。
そしてついさっき愛菜さんが可愛い声を上げた時の場所を、
重点的に突くことにした。
「んっ、あっ、んんっ! はぁ、んんっ、真守……さんっ!」
「こ、ここっ……ですかね? 気持ちいい場所があったら、教えてくださいっ!
僕っ、頑張って……愛菜さんにっ、うぁっ……気持ち、よくっ……くぅっ!」
僕は歯を食いしばる。
余りに大きな快感が押し寄せ、僕から精液を搾り取ろうとしてくる。
「あっ、あはぁっ、んっ、んんっ……!
はぁ、はぁっ、わ、私の、ことは……気にしなくても、いい、ですから……」
ダメだ、まだ愛菜さんは感じてくれていない。
痛みは少しずつ和らいでいってるみたいだけど、
まだまだ、感じさせるには至っていない。
「うぅっ、うっ……くっ、うっ……んぐっ、うっ……」
こんなのじゃダメだ。
これじゃ、ただのオナニーじゃないか。
セックスとは呼べない。
「んくっ……僕はっ、愛菜さんにも感じて……欲しいんです。
はぁ、はぁっ……だから、う、あっ……」
でも悲しいかな、今の僕には時間が全く残されていなかった。
初めて味わうセックス……しかもゴム無しの快感に、
ついさっきまで童貞だった僕が抗えるわけがない。
「ひぐっ、うっ、あっ……ああっ、はぁっ、ああぅっ!」
もっと、もっとじっくりと、愛菜さんも気持ちよくなれるようゆっくりとしてあげたいのに。
ドンドンと精液が込み上げてきて、絶頂の時が近づいてくる。
「う、あっ……やばっ、出そうっ……うぁぁああっ!
愛菜、さんっ……ごめんなさいっ、僕、僕ッ……もうっ!」
感じて欲しいとカッコいいことを言ったけど、今の僕では、早くもここらが限界だった。
そんな情けない僕のことを、愛菜さんはどう思ったのだろうか……。
「んっ、あぁっ、いいんですよ……? あ、あふっ……真守さんが、
気持ちよくなってくれたら、私は……それだけで、嬉し、あっ、あぁ……」
なんだか恋人同士になったみたいで、ドキッとした。
「愛菜さんっ……愛菜さん、愛菜さんっ!
僕ッ、もうっ……出るっ、出ますっ!! あぁっ!」
「あ、あっ……、ど、どうぞ……出して、下さい……。
あっ、んっ……私で、気持ちよくなってくださいっ!」
膣穴が、今まで以上にキュッと締め付けてきた。
深々と膣奥を突いていたチ●コの根元から先端までが
ギュギュッと凄絶な圧迫を受けた。
ヌルヌルのうねる粘膜で
舐めしゃぶられている様な刺激が、僕に最大級の快感を与えてくる。
「あ、ぐぅっ!? あっ、抜かなきゃっ! こ、このまま、出したらっ……あっ、
あっ、抜けないっ、愛菜さんちょっと、緩めてくださいっ、おねがっ、あっ!」
焦る僕は必死に腰を引き、チ●コを抜こうとする。
でも真空状態になっている膣穴に深々と刺さっているチ●コを引き抜くのは、
思った以上に力が必要だった。
「んっ、あぁんっ……!
ごめんなさっ、あっ、でもっ、そんな動かれると、力、抜けなっ……ひあっ!!」
愛菜さんは愛菜さんで膣穴を緩めてくれようとするけど、
敏感な膣粘膜をチ●コが刺激しているせいで、
思う様に力を抜けないみたいだ。
「あ、だめ……出る、もう……」
「あっ! オチ●チンが、震え、てっ……」
どうせ抜けないし、このまま、中に出せばいいか。
好きにしていいって言ってたし、中出ししても、問題ないよね。
そんな身勝手な感情が僕の頭の中で一瞬で増殖していく。
「あ、はっ……なか、に……出されちゃ、う……」
「ひっ、あくぅぅぅぅぅうううううううっ!」
でも、遅かった。
チ●コからビュルビュルと、精液が出ていく。
「あ、熱いっ……のがっ、あぅっ!! 中にっ、中に、出てっ……あひぃぃっ!?」
愛菜さんは熱さに顔をしかめながら、身体をくねらせる。
チ●コはミッチリと膣穴を押し広げ、奥の奥へと精液を吐き出し続けている。
「あ、赤ちゃん……できちゃ、あっ……あぁっ」
「ご、ごめんなさいっ!
愛菜さんの中、気持ち、よすぎて。抜くに、抜けなくて……うっ、あっ……」
身体が、全くいうことを聞かなかった。
腰を震わせ、鋭く膣奥を突きながら、僕はただただ最後の一滴まで精液を絞り出していた。
「んあ……はぁ、はぁっ、だ、大丈夫、ですっ……今日は……安全日、
ですから……。た、たぶん、中に出しても、きっと……あふぁっ」
やがて膣内をいっぱいにした精液が、
ぬるぬると入れっぱなしのチ●コへと絡みついてくる。
「あっ、あふっ……んっ、あぁっ……」
愛菜さんの膣内を精液まみれにしたという、
その卑猥な充足感に背筋を震わせながら……。
僕は、愛菜さんの胸の谷間に顔をうずめて、
うっとりと射精後の余韻に身を任せるのだった。
「はふっ、んっ……んぁ……」
一滴残らず射精しつくすと、僕はニュルリとチ●コを引きずり出した。
「あっ……あっ、はふ……」
直前までチ●コが入っていた膣穴は、今はぽっかりと開いてしまっている。
処女だったその穴からは、とろりと精液が溢れ出してくる。
エロ漫画なんかの描写と比べれば幾分地味ではあるけれど、
それはとてもいやらしくて興奮する光景だ。
「あ、あの……ほんとに、すみませんでした……。
もしできてたら、僕……ちゃんと……」
「ふ、ふふっ……大丈夫、ですよ?
そ、それに、私はあなたに、身体を売ったんですから」
「……で、ですから、そんなに、お気になさらないでくださいね?」
愛菜さんはそう言って笑ってくれるけど、
心中穏やかでないことは分かりきっている。
不安なはずなのに、僕を安心させようとそんなウソまでつくなんて……。
愛菜さんって、なんて優しい人なんだろう。
僕なんかにできることなんて本当に限られているけど、
可能な限り、彼女の力になってあげたい。
「ふふ……でもそんなに心配して下さって。真守さんって……お優しいんですね」
「そ、そうですかね?
いやいや、でもこうしてお金で愛菜さんを買ってしまっているわけで、
決して優しくはないかと……」
「じゃあ……真守さんが描いたエッチな漫画みたいに、
私この後、まだまだ犯されちゃうんでしょうか」
「お、お尻の……穴、とか……ほ、ほんとに……」
「いやいやいやいやっ! そ、そんな事しませんってっ!
大丈夫です、もう十分参考にさせて頂きましたからっ!」
僕が慌ててそう言うと、愛菜さんはもう1度、笑ってくれた。
それを見て、花のような笑顔だなぁと、
貧相な語彙しか持たない僕は思ったのだった。
「……」
「……」
いそいそと、無言で僕たちは服を着ている。
さっきまでの乱れっぷりは嘘のように息を潜め、
時折衣擦れの音がするくらいで、室内はシンと静まり返っている。
「あ、あの……」
愛菜さんのものに比べて服がシンプルで、
早く着終えてしまった僕は慌てて話題を探す。
「は、はい……なんでしょうか」
愛菜さんは後ろを向いて、ブラをつけている。
今更ながらに再度罪悪感が湧き起って、僕は視線を反らした。
「気持ちよくさせられなくて、すみません」
よりによってその話題かよ、と自分で自分にツッコミを入れた。
「あ、あの、これ……」
愛菜さんが服を着るのを待って、僕は財布からお金を出した。
「え? あの……そのお金は……?」
「生活費です。家賃だけだと食費の問題は解決しないですし、
このままじゃ愛菜さん本当に倒れちゃいますから」
「い、いえ、そこまでして頂くわけには……」
愛菜さんは胸の前で両手を振り、受け取りを拒む。
「それじゃどうするんですか?
今度は……僕以外の人に……身体、売るんですか?」
「それは……」
「ごめんなさい。あの、その、ですね……。我ながら、最低なことをしたと
僕自身思ってて、ですから、せめてもの償いに、どうか受け取ってください」
「そんな、真守さんは何も悪くは……」
「お願いしますっ!」
僕は花束を渡すかのように、お金を突き出した。
「これで……ちゃんとご飯、食べてください。
愛菜さんが無理してるところ、僕……みたくないです……」
数秒間、また沈黙が続いた。
「……分かりました。あの……お心遣い、本当にありがとうございます。
大切に、使わせていただきますね」
愛菜さんが、ようやくお金を受け取ってくれた。
僕はホッとして、涙が出そうになった。
これで僕がしたことが許されるわけではないけど、
でも……少なくとも愛菜さんにとっての、力にはなれたみたいだ。
「あの……お礼と言ってはなんですけど、
またしたくなったら、いつでもおっしゃってください」
「私なんかでよければ、その……いつでも、お相手させて、いただきますので……」
顔を真っ赤にして、たどたどしく、でもはっきりと愛菜さんはそう言った。
「ぜ、ぜひお願いしますっ!」
「って、ぜひじゃないだろっ!! アホか僕はっ!」
答えてしまってから、セルフでツッコミを入れた。
「クスッ♪ それじゃ、妹が心配してるかもしれないので、私はこれで」
「あ、はい。おやすみなさいっ!」
「あ、それと、真守さんのカレーライス、とってもおいしかったです。
本当にごちそうさまでした」
愛菜さんはぺこりと頭を下げて、管理人室を出ていった。
「……はぁ」
愛菜さんが出ていってからしばらくして、僕は身体から力が抜けてしまう。
その場にペタンと座り込んで、布団に残った愛菜さんのぬくもりを感じる。
「……僕、愛菜さんと……セックス、したんだ……」
実感は……まだほとんどない。
でも室内に残る愛菜さんの香りとぬくもりが、
それが現実であることを僕に教えてくれていた。