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    【朋香】「んふっ……あーあ。晴斗さん、朋香のおっぱいさわっちゃいましたね」

    【晴斗】「へ? え、あ、あの……えぇっ!?」

    【朋香】「あん、ほら……静かにシましょ? お外ですから」

    【晴斗】「お、お外だから、こう言うことは……」

    【朋香】「なんでも、って言いましたよね?」

    【晴斗】「ぐぬっ」

それを言われると、二の句が継げなくなってしまう。

    【朋香】「だから、ほら……朋香のおっぱい、揉んでください。ね?」

    【晴斗】「ね、って言われても……」

僕だって男だ。女の子のおっぱいには興味がある。

でも、だからって恋人でもない、
ましてや出会って間もない朋香ちゃんのを揉むだなんて……。

    【朋香】「朋香の、おっぱい……小さいから、興奮できませんかぁ?」

    【晴斗】「そ、そんなことない! ない……けど」

    【朋香】「なら、こっちはどうですか?」

    【晴斗】「わ、わわっ!?」

僕の手を取り、スカートの上から股間に手を当てさせる。

    【朋香】「んぅっ……えへへ、どうですかぁ、晴斗さん?」

    【晴斗】「こ、ここって……」

ざらざらとしたプリーツスカートの感触と、
女の子特有のぷにぷにした股間の弾力が指から伝わる。

    【朋香】「ほらぁ、もっとさわっていいんですよぉ? 遠慮しないで、晴斗さぁん……」

    【晴斗】「そ、そんなこと言われても……!」

こんなの誰かに見つかったら、ただじゃ済まない。

けど、そんな理性とは裏腹に、僕の興奮は指先を中心に高まっていくばかりだ。

    【晴斗】「はぁ、はぁ……んくっ」

    【朋香】「あれぇ? 乗り気になってきました?」

    【晴斗】「そ、そんなことは……」

    【朋香】「ありますよね? くすっ……」

    【晴斗】「え、ちょっ……!?」

    【朋香】「んぅっ!」

止める間もなく、服をはだける朋香ちゃん。

    【朋香】「あは……や、やだぁ。晴斗さんに、下着みせちゃったぁ……」

全然イヤそうな感じを見せずに、そんなことを言う。

    【朋香】「このブラとパンツ、朋香のお気に入りなんですけど。
どうですか……? 興奮しますか?」

    【晴斗】「……可愛い下着だね」

    【朋香】「えへ、嬉しい……んぅっ。嗅いでもいいんですよ?」

    【晴斗】「そ、それは遠慮しておこうかな」

本心を言えば、クンカクンカしてみたい衝動があったのは確かだけど、
さすがにこんな路地裏でそうするわけにはいかない。

    【朋香】「ほら、晴斗さん。手、動かしてぇ……ん、あっ」

    【晴斗】「わ、わわっ」

朋香ちゃんの見た目に反した、シルク製のエッチな下着。

スポーツタイプを好む恵海とは違い、手触りが良くて、それだけでも僕を興奮させる。

    【朋香】「はぁ、はぁ……んんっ。朋香、もう我慢できなくなってきちゃったぁ……」

    【朋香】「ねぇ、晴斗さん。もっと、ギュッて握って? 朋香のおっぱい、絞ってぇ……?」

    【晴斗】「で、でも、そんな……」

可愛らしい小ぶりな胸を主張する朋香ちゃんは、そこを握る僕の手を促す。

    【朋香】「気持ちよくしてくれたら、さっきのことも許してあげますからぁ……ねっ?」

    【晴斗】「うぅ……」

    【朋香】「だから、ここぉ……んぅっ!」

仄かに固い感触が、胸を握った指先から伝わる。

股間に置いた手は、朋香ちゃんの身体から溢れた生温かい液体で、
じっとりと湿っていた。

    【朋香】「朋香、もう我慢できないんですぅ……。晴斗さんにシて欲しくて……お願い」

    【晴斗】「朋香ちゃんは、もう……。どうなっても、知らないからねっ」

そう宣言した僕は、ソフトタッチだった手に、キュッと力を込める。

    【朋香】「あっ……ん、んんっ!? お、おっぱいがぁ……んはっ!」

    【晴斗】「ふ、んっ……こ、これで、どうっ!?」

    【朋香】「い、良いですぅっ!
人に揉んでもらうのが、こんなに気持ちいいなんて、知らなぁい……んんぅっ!」

コレがいわゆる処女ビッチというヤツなのだろうか。

経験がないくせに、えっちなことへの抵抗がぜんぜん見当たらない。

    【晴斗】「ほら、朋香ちゃん……ここ、お外なんだから。もっと声抑えよう? ね?」

    【朋香】「やぁん……だ、だって、晴斗さんのさわりかたがえっちだからぁ……ん、んっ!」

けど、しばらく揉んだ成果だろうか。声も、少しずつおとなしくなってくる。

    【朋香】「うん……んんっ、んっ。ん、はぁぁ。
あ、あぁぁ。あ、あふぅ。ふわぁ。あ……あ、んんっ」

    【晴斗】「そっか……ココがいいんだね?」

    【朋香】「や、あ、あぁんっ! は、晴斗さぁん……!」

今までに培った性技を使い、朋香ちゃんへ優しい快楽を与える僕。

    【朋香】「い、いいですぅ……お、おっぱいが、こんな気持ちいいなんてぇ……!」

    【晴斗】「かわいいよ、朋香ちゃん……」

    【朋香】「はぁ、はぁ……や、ん、んんっ。は、はるとさんの、えっちぃ……」

    【晴斗】「直接さわったら、どうなっちゃうんだろうね?」

    【朋香】「えぇ……? い、いいんですかぁ?
ともかのおっぱい、直接さわってくれるんですかぁ?」

    【晴斗】「僕の方こそ、いいの? まだ、誰にも見せたことないんでしょ?」

    【朋香】「はるとさんなら、いいです……見てください。
ともかのちっちゃなおっぱい、めちゃくちゃにしてくださぁい……!」

    【晴斗】「えっちだな、朋香ちゃんは」

実際、僕自身も股間のモノがかなり強烈に反応をしてはいるけど。

それよりも、初めての快楽の虜になっている朋香ちゃんが可愛くて、
もっと感じさせてあげたくなる。

    【晴斗】「ブラ、上げるよ?」

    【朋香】「んっ……やんっ!」

ブラを上げた途端、あらわになる朋香ちゃんのかわいい乳房。

それは想像した通り、膨らみは少ないものの綺麗に整ったおっぱいだった。

    【朋香】「あぁ、み、見られちゃいましたぁ……はぁ、んっ、ふぅ、んくっ……」

    【晴斗】「すごいね……朋香ちゃんの乳首、もうビンビンになってる」

    【朋香】「やぁ、は、恥ずかしいですぅ……ん、あっ」

    【晴斗】「こうすると、良いのかな?」

    【朋香】「ふぇ……? んはっ!」

乳首に触れないギリギリのところで、円を描くように手を動かす。

    【朋香】「や、そ、そこぉ……! ん、は、あぁっ」

ブラの上からじゃわかりづらかった、
ふにふにとした感触は、まぎれもなく女性の象徴であるオッパイだ。

    【朋香】「もぉ、晴斗さぁん……ん、あ、はくっ……! もっと、まんなかを……」

    【晴斗】「まんなかって? どこのこと?」

    【朋香】「んんっ、い、意地悪……ち、ちくびですよぉ」

    【晴斗】「乳首? さわってほしいの?」

恥ずかしそうな様子で、こくりとうなずく朋香ちゃん。

    【晴斗】「えっちだな、朋香ちゃんは……」

そう言いつつ、指の先で慎重に乳首を転がす。

    【朋香】「んっ……! ふ、んんっ。はぁっ! あ、あぁぁっ!
や、やだぁ、身体、勝手に震えちゃって……は、はぁぁ」

    【晴斗】「どうかな……って、聞くまでもないか」

    【朋香】「は、はいぃ。ビ、ビリビリって、身体、痺れて……。
あっ、そ、そこぉ。んふぅ、ふわぁ、あ、あぁぁ」

朋香ちゃんの身体、ずいぶん出来上がっちゃってるみたいだな……。

    【晴斗】「もっと気持ち良くなりたい?」

    【朋香】「はい、な、なりたいです……いっぱい、気持ち良くしてくださぁい……!
あ、あぁぁっ」

その言葉を聞いた僕は、股間に当てていた手をすっと動かす。

    【朋香】「ふぇっ……? あ、んふぅぅっ!
な、なにこれ、なにこれぇ……あ、ああっ! あんっ、あ、あんっ!」

    【晴斗】「うわぁ……すごいよ、朋香ちゃん。
おっぱいだけで、こんなビショビショになるまで感じちゃったの?」

    【朋香】「うぅ、んんっ、だ、だってぇ、晴斗さんがぁ……んあっ!
だめ、それダメェ……っ!」

洪水のような朋香ちゃんの股間が、
僕の腕の動きに合わせてグチャグチャと音を奏でる。

    【朋香】「や、やだぁ、す、すごいよぉ……!
お、おまんこ、おつゆいっぱいで……んんんっ!」

中指をくの字に曲げて、爪を立てないように、Gスポットを優しく刺激する。

    【朋香】「んんんんっ! な、なにして……んはあぁぁっ!」

    【晴斗】「ほら、また声大きくなっちゃってるよ」

    【朋香】「だ、だってぇ、我慢できないですぅ……! あ、ん、あ、あぁっ!」

朋香ちゃんの嬌声と合わせて、オマンコからはとめどなく愛液がこぼれる。

    【朋香】「んんんっ! んんっ! ん、は、あ、んんっ!
そ、それ、ダメ……あっ、んんっ、んくぅぅ!」

    【晴斗】「すごい……濡れやすいんだね、朋香ちゃんは」

    【朋香】「ち、違いますよぉ……いつも、オナニーしても、
こんな風になったことないのにぃ……ん、あ、はぅっ!」

    【晴斗】「へぇ……朋香ちゃんも、オナニーするんだ?」

    【朋香】「し、仕方ないじゃないですかぁ……
ともかだって、えっちに興味あるんですから……んんんっ!」

    【晴斗】「どんな妄想でするの? 教えてくれたら、もっと気持ち良くしてあげるけど」

    【朋香】「もう、はるとさんのヘンタイ……」

    【晴斗】「ダメだった?」

    【朋香】「ふふ、いーですよ。ともかの妄想はぁ……
おそとでだっこしてもらうんです。
でも、アソコにはおちんちんがギチギチに入っててぇ……」

駅弁スタイルでの青姦、と言う事だろうか。

    【朋香】「人前で、堂々とへんたいセックスしてるのにぃ、だーれも気づかないんです。
ともかも、バレないようにゆっくり腰を振るんですけど、音がスゴくてぇ……」

予想以上にドヘンタイな妄想に、少し驚いてしまう。

    【朋香】「それで、だーれにも気づかれないまま、ビクビクってイッちゃうんです。
せーえきも、ともかのちっちゃい子宮にいっぱい注がれるんですよぉ……えへへ」

    【晴斗】「と、朋香ちゃん、かなりレベル高いんだね」

    【朋香】「そうですかぁ? ふふ……だからぁ、今のこの状況、じつはすっごく……んんっ!」

なるほどね、外でシてるって部分とか、妄想したシチュに近いわけだ。

    【朋香】「ほらぁ、はるとさん。
ともかの恥ずかしいオナネタを教えたんですから、おまんこイジってぇ……!」

    【晴斗】「そうだね……じゃあ、遠慮なく」

    【朋香】「んああぁぁっ!!」

膣に落ち込んでいる指と、乳首を握った指で、
朋香ちゃんの敏感なところを強く刺激する。

    【朋香】「だ、ダメぇっ! そ、それ、スゴすぎ……んんんっ!!」

今まで放置していたクリトリスも、手の平を優しくグリグリと押しつける。

    【朋香】「あ、あぁぁ、は、はふぅ、ん、ふ、ううぅっ……!
はぁっ! はぁ、あっ! ふぅ、んんっ、んんんん!」

僕の指の動きに合わせて、朋香ちゃんの声のテンションが上がり始める。

これは、もしかして……。

    【晴斗】「そろそろイキそう?」

    【朋香】「は、はいぃ……コレ、気持ち良すぎて、もぉ……。んん、は、はぅ、んあぁっ!」

もう、外という事を完全に忘れているかのような、激しい嬌声。

    【晴斗】「イキたい、よね?」

    【朋香】「い、イキたい……イかせてくださぁいっ!
んぅっ、は、あっ、と、ともか、もうっ……んうぅっ!」

    【晴斗】「そっか……ん、くっ」

グイグイと、朋香ちゃんの身体を顧みないような勢いで腕を動かす僕は、
さらに力を込める。

    【晴斗】「ほら、どぉっ……!?」

    【朋香】「んはぁぁっっ!! あ、はぁ、はふぅう、んんっ!
だめ、だめぇっ! す、すごいのぉっ!!」

    【晴斗】「は、はっ……そ、そんな声あげると、人に聞かれちゃうよっ!?」

    【朋香】「いいの、いいのぉっ! はるとさんとシてるとこ、みんなに見せちゃうのぉっ!」

    【晴斗】「ほんと、朋香ちゃんはヘンタイなんだから……!」

    【朋香】「うん、うんっ、ヘンタイですぅ……!
だ、だから、はやくぅっ! 早く、イカせてぇぇぇっ!」

    【晴斗】「わかったよ……! でもイク時は、声を我慢してねっ」

そう返事をした僕は、2本の指でクリトリスをそっと挟み、
擦りあげるようにして小刻みに振動させる。

    【朋香】「んぅぅ! ふわぁ、あ、あぁ、あ、あふぅ、んんっ!
ん、は、はああ、ら、らめぇ、ら、らめぇぇっ!」

    【晴斗】「イけ……イっちゃえ、ヘンタイっ!」

    【朋香】「は、はいぃ、イク、イきますっ! んく、うっ、あ、はっ……んぃっ!」

    【朋香】「ひぐっ!? んんううぅぅぅ~~~~!!」

大きく身体を震わせながら、強いオーガズムをむさぼる朋香ちゃん。

そのイキ声は、僕が忠告した通り、叫び出したいのを必死に我慢しているようだった。

    【朋香】「んんっ、んはぁ、あ、あぁぁっ、んんっ、んっ!
ん! んんっ! ん、はぁ、あ、んぅぅっ……!」

長く続く絶頂を味わいつつ、
朋香ちゃんははしたない喘ぎ声に合わせて、身体を揺らす。

    【晴斗】「す、すごい……僕の手、もうビチャビチャだよ?」

    【朋香】「ん、んんっ、んっ……! こ、こんなの初めてです……!」

荒い息を吐く朋香ちゃんだが、それも少しずつ整い始める。

    【朋香】「んっ……あ、はっ……! あ、はぁ、んくっ……はぁ、はぁ……」

    【晴斗】「どう、気持ち良かった?」

    【朋香】「は、はい……き、気持ち良すぎましたぁ……」

    【晴斗】「もしかしたら、誰かに見られちゃったかもね?」

    【朋香】「え、えへへ……はるとさんと一緒なら、べつにいいかなぁ……んくっ」

    【晴斗】「ほんと、ヘンタイなんだから。……ほら、下着直さないと」

    【朋香】「ううん、直さなくて大丈夫ですよ。だって、晴斗さんがまだですから」

    【晴斗】「え? まだって……」